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#20 「肩の脱臼」

肩関節(前面:肩関節)

肩の脱臼=肩の関節から腕が外れる形のものです。
脱臼の起こるケースで多いのが、転んだ時に体の前方に手を着いて突っ張った時や肩の前側を強く打ったときに、ムリな力がかかり関節が外れてしまうことです。また、野球選手、相撲力士などによく見られます。
そもそも肩関節は、小さなお皿の上に腕の関節(上腕骨頭といいます)が乗っかっています。肩関節はどの方向にも動き可動性の大きい関節だけに、その引き換えとして不安定な面があります。だから脱臼しやすいといえます。

脱臼と“亜脱臼”というものがあり、完全に脱臼していないが、少し関節の位置が元の位置からずれているものです。このような症状を患った場合は、まず専門家に見てもらうことが先決です。手技にて関節をはめたり、固定したり、リハビリをしたりと症状に応じた治療を施します。
私の場合、このような処置はできませんので、予防策として肩関節をサポートしている筋肉の運動やストレッチをアドバイスするようにしています。


〜ちょっと気になるもの〜

それほど深い話ではないのですが、亜脱臼の“亜”ってなんでしょうか?
ちょっと気になって調べてみましたら、「仲間に近いもの」「一流の人のマネをする」などの意味がありました。
具体的になぜこの“亜”をつかっているのか、はてな?ですが、なんとなく脱臼に似たようなケースだから“亜”が使われているのかなと思いました。


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#19 「肩こりと内臓の痛み」

カキ氷やアイスクリームを食べて頭がキーンと痛くなった経験はあると思います。なんで冷たいもの食べて頭が痛くなるのと考えたことないですか?

ひとつの豆知識としてご紹介しますと、冷たいものがのどの奥を刺激します。そのとき、顔全体の痛みの感覚を担う三叉神経(さんさしんけい)が働き、頭に痛みをもたらす。これは脳が勘違いして頭(この場合、コメカミにキーンと感じます)に痛みの信号を送っているのです。

実は、これ以外に同じような現象を起こすものがあります。
内臓の痛みと肩こりとの関係です。これを関連痛といいます。

・右肩のこりは、『肝臓の機能低下の可能性が考えられます。』
・左肩のこりは、『心臓の機能低下の可能性が考えられます。』


これはなぜ起こるのかというと、それぞれ内臓の神経と肩や背中の神経が脳へ行く途中の脊髄で交わるため、脳が内臓の痛みを肩こりなどと勘違いしています。肩がこったから関連痛だと決め付けるのではなく、これはひとつの参考とし気になるようであれば医師に相談することをおすすめします。

※こちらのサイトを参考にしました。
さらに詳細な情報がありますのでご覧になってみてください。   
↓ ↓ ↓
「腰痛対策:肩・背中・腰のコリと内臓疾患の見分け方!」


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#18 「背骨と肩甲骨の間が痛む」

菱形筋(後面)

背骨と肩甲骨の間が突っ張る、痛むという声をよく耳にします。この部分、結構こっている人いるんですね。この部分を“菱形筋”(りょうけいきん)といいます。これは肩甲骨を脊椎の方に引っ張る働きを持っています。この筋肉がいつもストレスを抱えている姿勢があります。それは・・・

“猫背”の姿勢です。

猫背タイプは、肩が前に丸まり、肩甲骨が前に引っ張られています。またあごを少し前に突き出したようになっています。この姿勢を続けていると菱形筋はいつもビーンと突っ張り続けストレスを抱えます。筋肉のバランスで言うと、胸側の筋肉が固く縮み、菱形筋が引っ張られています。ですから、この胸側をストレッチ、菱形筋を引き締める必要があります。

そこで、参考になるサイトがありましたのでここでご紹介します。
動画で紹介されているのでとてもわかりやすいと思います。ぜひ参考になさってください。

>>> Fitness.co.jp・・・部位別トレーニングのエクササイズを紹介。


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#17 「腱鞘炎」

「手首が痛くてどうにかしてほしい!!」といいたくなるほどつらいもの、指、手首に起こる腱鞘炎。常日頃から指や手首を使い、負担をかけ続けている人に起こる症状です。私の友人は、レストランのウェイターとして働いていて、お盆にのせて料理を運んでいる時、手首が痛くなったことがあります。それから毎日、テーピングを巻いてなんとかしのいでいました。

なぜ腱鞘炎になるのでしょう?

まずこの言葉を見てみますと、“腱(けん)”と“鞘(さや)”と炎症の3つがあります。わかりやすく言うと、筋肉の先端にあり骨と付着している“腱”。それを覆っている“鞘(さや)”が炎症を起こしたものです。鞘は腱鞘(けんしょう)といいます。この腱鞘は腱の動きをスムーズにする役目がありますが、使いすぎて負担をかけていると、だんだん疲労がたまり炎症を起こすというわけです。

指では、親指、中指、薬指に起こりやすく、手首は親指を伸ばす動作が多い人に起こります。

腱鞘炎の予防策は!!

◎指、手首、腕のストレッチ。
◎少し痛みや違和感があるときはアイシング。
◎安静にする。

何事も使いすぎには注意しましょう。


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#16 「鎖骨の下が痛む」

大胸筋(正面)

鎖骨の下を指で押すと痛む、または違和感がある経験はありませんか?
この鎖骨の下には、大胸筋(だいきょうきん)という筋肉があります。この筋肉がこることで、痛みや違和感をもたらします。

この筋肉が凝る原因のひとつに、姿勢の悪さが関係します。その姿勢は、“猫背の姿勢”です。

顔を前に突き出し、肩は前に出て、背中が丸まっている状態です。
大胸筋や首の前側の筋肉が縮んで固くなりコリが生じてきます。

TVを長時間見たり、パソコン作業をしたりするとだいたいはこの姿勢になり、胸側、肩、首、背中が痛くなってきます。ここでも姿勢を正す大切さがわかります。整体の場合、この鎖骨下は丁寧にほぐします。こっていることもそうですが、鎖骨下はリンパが流れていますので、しっかりほぐし循環をよくするよう施します。


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#15 「手根管症候群(しゅこんかんしょうこうぐん)」

手根管症候群(右側てのひら)

手首や親指から薬指の中ほどにシビレや痛みがある症状のひとつに、“手根管症候群”(しゅこんかんしょうこうぐん)というものがあります。

特徴として・・・
・女性に多い、妊婦、更年期に発症のピーク。
・夜間帯が特に痛みが目立つ。

なぜ起こるのかというと・・・
手の平の付け根に、首からつながっている神経(正中神経)があります。そこは靭帯と骨で囲まれています。その神経が圧迫されることで、発症します。

長期の透析、手首の骨折、キーボード操作など手を頻繁に使う、酷使する方に発症の頻度がとても高いです。

痛みやしびれが強いケースは、専門医の治療おすすめします。日頃、手首がだるい、腕がだるいと感じているは、ストレッチをして疲労を溜めないようケアすることが大切です。


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#14 「気になる腕のたるみ」

上腕三頭筋(右腕後面)

腕のたるみ、気になる部分ですね。腕がたるむ筋肉を“上腕三頭筋”(じょうわんさんとうきん)といいます。長頭、内側頭、外側頭という3つの筋肉(3つの頭)をひとまとめにして、上腕三頭筋と呼ばれています。この筋肉は肘の関節を伸ばすときに主に働きます。何かを押すという動作で力を出します。

なぜこの筋肉はたるむのでしょうか?

それは、日常的にこの筋肉をつかうような動作がほとんどないためにたるみやすくなっています。
この筋肉を引き締めるために、よく知られるものは腕立て伏せがあります。でも、ちょっと疲れるという方にひとつご紹介!

太鼓をたたく動作のように、肘を曲げて腕を押して引いてを繰り返します。このときの押す動作で鍛えられます。

そこで簡単な方法は、
・こぶしを軽く握り、太鼓をたたくようなポーズをつくり、壁を押します。
・腕の力で、壁から体を離すような動作を繰り返します。
・これを1セット10〜12回ほど行ってみてください。慣れてくればセット数を増やしていきます。


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#13 「手、指、腕のこり感、シビレ、疼痛」

腕、神経支配


手、指、腕のコリ感、シビレ、疼痛を感じるケースについて、この要因のひとつに、首(頚椎)との関係が絡むものがあります。頚椎と胸椎(頚椎5番目から胸椎1番目の間)からでている8本の神経(“腕神経そう”という。)があり、この神経を圧迫するなどして、手や指、腕に影響をもたらします。
これを“神経根症(しんけいこんしょう)”と言います。

8つの神経を圧迫すると、それぞれの神経とつながった部分が反応し、触れても感じなかったり、感覚が鈍かったりします。上の絵はそれぞれの神経とつながる部分を表しています。

神経根症の主な症状は、7割は前腕、手や指にしびれ感があります。また、頭を前に倒したり、横に倒したり、回したりするとこのしびれ感を誘発することがあります。

このケースの場合、神経に影響をもたらすところに注目します。施術をするとき、鎖骨下、肩甲骨、頚椎7番目周辺、頚椎の動き、斜角筋、胸鎖乳突筋などにアプローチします。
簡単に言うと、首と肩の周りに注目します。


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#12 「手首の動き」

手首の回内、回外(右=内に回す/左=外に回す)

手首を“くるっくるっ”と内側、外側に回す動き、これってどういうしくみで動いていると思いますか?
私は、当時手首の関節が動いてくるくる回しているんだと思っていました。腕の動きをよ〜く観察するとわかりますが、手首の関節が単独でくるくるとは動きません。

今一度、ゆっくり手首をひねる動きをしてみてください。肘下から手首の間の腕部分(前腕)がねじれていることに気がつきませんか?

実は、手首の関節ではなく橈骨(とうこつ)と尺骨(しゃっこつ)という腕の骨が交差して回る動きを生み出しています。このとき働く筋肉が、回内筋、回外筋といいます。回内筋より回外筋の方が強力です。この筋力を体感できるのがネジを締める、緩めるときです。

“ネジを締める動き=手首を外に回す動き”の方が力が入りやすくなっています。この人間の機能と比較的右利きの人が多いことから、ネジを締める方向を外に回すように作られたそうです。


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#11 「肘の靭帯」

肘関節の靭帯  肘関節の靭帯
  (↑右ひじ外側の靭帯)       (↑右ひじ内側の靭帯)

肘関節の動きは、肘を曲げる、伸ばすの2種類の動きがあります。ということは、内側に反ったり、外側に反ったりすることはできません。内側、外側に反る力が加わった時、肘を痛めてしまいます。
これを守るサポータの役目をしてくれる靭帯をご紹介します。

そもそも靭帯とはなんなのか?

靭帯はそれぞれの関節に張り巡らされていて、骨や筋肉をつないで補強する役目を担っています。だから少々の力が加わっても肘を守ってくれているというわけです。



@外側側副靭帯(がいそくそくふくじんたい)=肘が過度に内側に反るのを防ぐ。

A内側側副靭帯(ないそくそくふくじんたい)=肘が過度に外側に反るのを防ぐ。肘の靭帯の中で一番強靭。

B橈骨輪状靭帯(とうこつりんじょうじんたい)=腕を内に回す、外に回す動きを制御する。

これらの靭帯があるおかげで、外力からの衝撃をサポートし、スムーズに肘が動き腕を自由に使うことができます。


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#10 「肘に電気が走る」

尺骨神経

座っていて、後ろを振り返った時に肘を打ち“ビリビリ”と電気が走り、「う〜」とうなった経験はありませんか?

かなり激しい痛みが一瞬起こりますよね。
さて、これはなぜ起こるのでしょうか?

肘の内側に“尺骨神経”という神経が通っています。
この神経は、薬指、小指の感覚と手や指の開閉する筋肉を支配しているものです。

肘を打ち強烈な痛みが走る。これはそもそも肘の周りをしっかりとした筋肉で覆われておらず、神経が触れやすい状態にあります。

だから、軽い衝撃で強烈な痛みが起こります。


長時間、肘の関節を圧迫したり、(長時間のPC作業など)無理に曲げる姿勢をとっていると、この神経を圧迫し、薬指や小指がしびれたり曲げ伸ばしがうまくできなかったりと力が入らない症状が起こります。


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#9 「肘関節について」

肘関節

肘の関節は、2つの動きがあります。
・肘を伸ばす(肘関節の伸展)
・肘の曲げる(肘関節の屈曲)
です。

ここで、肘の状態を見ていただきたいのですが、立った状態で、手の平を正面に向けてみてください。これは解剖学的姿勢になります。
このときの肘(腕の角度)はどうなっていますか?
肘が身体に近く、手の平が身体から少し離れていると思います。
正面から見ると“く”の字(外偏角の形成といいます)になっていますね。

この角度は男性と女性で違っています。
正常値として、男性は5度、女性は10〜15度あります。

肘関節に限らず、身体にある関節の役割のひとつに、力を分散する能力を持っています。もし、腕の筋肉がガチガチで関節も固くなり、腕が棒状になったとします。
それで、ドンッと地面に手を着いたらどうなるでしょう?
そう考えると、関節周りの筋肉をストレッチして関節を動きやすくすることが大切だってことが分かります。


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#8 「肩の骨が鳴る」

肩関節(肩関節/赤色=関節腔:かんせつくう)

よく、指、首、肩、腰の骨をボキボキっと鳴らす人がいます。鳴らすと気持ちいいせいか癖のように何回も慣らしてしまう人もいます。

なぜボキボキなるのでしょうか?

実は、まだこの原因は解明されていないのが現状だそうです。そこでいくつか説があります。それをご紹介します。ひとつは、関節内に関節同士の動きを滑らかにする“関節液(滑液:かつえき)”があります。

そこで、指や肩を動かすことでこの滑液の圧力が低下し関節の中(関節腔:かんせつくう)に小さな気泡ができそれが壊れる時に音がします。 これをクリック音と呼ばれています。
もうひとつは、関節の中にある関節腔(かんせつくう)に隙間があり、この中で骨同士がこすれ合って音を発生しているという説があります。

ここで気になるは? 骨を鳴らすのは○か×か?

少々鳴らすことはいいのですが、毎日毎日何回も鳴らし続けていると、軟骨や周辺組織を痛めていくためできれば鳴らさないほうがいいと思います。


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#7 「五十肩そのA」

#6で、「急性期」→「慢性期」→「回復期」という症状の経過があるとお話しました。もう少し詳しく説明すると・・・

「急性期」
五十肩はまず、運動時痛で始まります。(腕が挙がらないなど)そして、日増しに痛みが増し、徐々に関節の拘縮が進む。

「慢性期」
ある程度の痛みあり、または痛みの消失にあるが、関節の拘縮は一段と著明になる。

「回復期」
慢性期から回復期へ変り初めの時期は、運動時の痛みをほとんど感じない状態であるが、関節の拘縮ははっきり見られる。

時間の経過とともに、関節の動きも緩解し、治癒していく。一般的に、この回復期に至るまで1〜2年かかる。

ここでひとつ重要なこと!!

強い痛みの場合を除き、ある程度落ち着いてきたとします。でも、まだ動かすと痛むし、違和感もあるからそのままにしていたい。実はここが問題で、ずっと動かさずそのままにしていると余計に関節の拘縮が進みます。

そこで、簡単なエクササイズをご紹介します。「アイロン体操」というものです。

@アイロンまたは鉄アレー(1〜2kg用)を持ちます。
Aそして、肩、腕の力を抜き、アイロンの重さを感じながらブラブラ前後に揺らすだけ。
B上半身を前に倒して、腕をダラ〜っとさせた状態をつくってから行いましょう。

五十肩には、おすすめのエクササイズです。


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#6 「五十肩その@」

“五十肩” 別名、肩関節周囲炎といいます。
(専門家によっては、凍結肩、疼痛性肩拘縮と言う場合もある。)

これになると、とにかく肩が痛い!!
腕が挙がらない、服の袖を通すのがつらい、整髪がつらい、これはなった人しかわからないつらさです。
(腕を後ろに回す、腕を上げるなどの動作ができない状態。)


なぜ、“五十肩”というのか?


これは、発症のもっとも多い年齢が50歳代だからです。
これについで60歳代が次に多く見られます。

五十肩は、肩関節周囲の組織(筋肉、腱)が影響を受け、それにより痛みや放散痛が出現しているものです。完治するまで約1年、長い人で2年かかるケースもあります。

症状の経過を、「急性期」→「慢性期」→「回復期」というように、3つに分かれています。

続きは次回に・・・


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#5 「肩関節を安定させる筋肉」

回旋筋腱板 回旋筋腱板

肩関節を安定させる筋肉のひとつに、回旋筋腱板(別名:ローテーターカフ)
と呼ばれるものがあり、4つの筋肉(棘上筋、棘下筋、小円筋、肩甲下筋)で構成されています。
野球のピッチャーによくおこる障害です。つまり腕を後ろに伸ばす(外転動作)動作をするケースが該当します。その中でも後ろから見た肩甲骨の上部分にある“棘上筋”(きょくじょうきん)がデリケートでもっともよく障害を受けやすい筋肉です。

それぞれの筋肉がうまく働き、肩関節の安定を保っています。ですから、この筋肉が弱ってしまうと、肩関節は不安定となり肩周辺の損傷を受けやすくなってしまいます。

この筋群を鍛えるには、ハードなトレーニングではなく、小さな動きでゆっくり鍛えていく必要があります。よく野球選手がゴムチューブを使って、腕を手前に引く動作や、後ろに引っ張る動作などを反復して鍛えています。


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#4 「肩の高さが違う」

肩甲骨の高さ(後ろから見た肩甲骨)

「あれ?肩の高さが左右違うような気がする・・・。」風呂上りに鏡を見ると、肩の高さが違う、なぜだろう?これには、いろいろ原因があります。その関係していることをご紹介します。

・脊柱が側わんしている。(背骨が湾曲している状態)
・骨盤の歪み
・首の筋肉のバランス
・背筋のバランス
・胸の筋肉のバランス


などが関係しています。

初めは、肩だけを見て高さが違うと思ってしまいますが、周りの筋肉、骨盤、脊柱などのバランスともつながりがあります。筋肉による場合は、固い筋肉をストレッチし、(またはほぐし)伸びている筋肉を引き締める。骨盤の歪みは、左右の骨盤を調整する。おおむねこの対応で、症状は緩解します。

ひとつ大切なのは、日頃の姿勢に気をつけること。ショルダーバックを同じ側にずっとひっかけていると左右違ってきます。日頃の姿勢に気をつける!!これはとても大切です。


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#3 「腕を上げていると手がしびれる」

腕神経そう(腕神経そう:わんしんけいそうの略図)

電車、バスの吊り革をもつ、電球の交換作業や、電球傘の掃除、長時間の勉強、PC作業をしていると、手がしびれてくることってありませんか?

その原因を説明しますと・・・

腕神経そう(わんしんけいそう)と言って、鎖骨と肋骨(第1肋骨)の間に神経の束が通っています。上記にあげた作業は“腕を上に上げた状態”ですね。
そうすると、この鎖骨と肋骨の間が狭まり、その中にある神経が圧迫されます。この神経は手の方へ分布していますのでそれで倦怠感やシビレが現れてくるのです。
この症状は、この作業以外に、首の筋肉や鎖骨下の筋肉が関係するケースもあります。
長時間同じ姿勢を続ける場合は、途中小休憩を挟みながら、軽く腕、肩、首を回してほぐすことが大切ですね。


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#2 「肩こりといえば肩甲骨」

肩甲骨と鎖骨

肩こりの重要ポイントである“肩甲骨”。この肩甲骨の動き(柔軟性)はとても大切です。
慢性の肩こりがあり、いつも悩まされている人の肩甲骨を見てください。
かなり固いはずです。腕も挙がりにくかったり、回しにくいはずです。

肩甲骨は、上(挙上)、下(下制)、外に開く(外転)、内に寄せる(内転)、上方へ旋回する(上方回旋)、下方へ旋回する(下方回旋)という6方向へ動きます。

この肩甲骨は、鎖骨の外側と連結しています。鎖骨に手を当てて肩を大きく回してみてください。鎖骨が動くのを感じるはずです。この鎖骨とは連動して動くようになっています。

肩甲骨の動きがなぜ大切か?

ひとつ例を出しますので、試しにやってみてください。左手で軽く肩を押さえます。手の平全体を肩にかける感じです。押さえたままの状態で、肘をまっすぐで腕を水平にします。(伸ばした腕の手の平は下向き)
そして、そのまま上に挙げていきます。
「あれ?挙がらないぞ」ってなりませんか?

手で肩甲骨の動きを押さえたことにより、腕が挙がらなくなっているのです。ですから、肩甲骨の動きと腕の動きは連動していることが分かります。また、肩甲骨周辺の筋肉が固くなっていると、それだけ腕の動きも悪くなってくるというわけです。しっかり肩甲骨をぐるぐる回しましょう。(これ!肩こり予防にもってこいです。)


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#1 「肩のしくみ」

肩関節 (前面から見た肩甲帯・赤印=関節窩)

肩は、上下左右に動かしたり、ぐるぐる回すこともできますよね。
なぜ、こんなにもよく動かせるのか?

それは肩の関節に、関節窩(かんせつか)という上腕の骨をスポッとはめ込む空間があります。そこが浅い作りになっているので動きやすくなっています。この肩関節は、とても障害を受けやすいところでもあります。

その理由として・・・

・関節窩(かんせつか)が浅いこと。
・靭帯によるサポートがゆるいこと。
(※その分、代償として大きな可動域が保障されています。)
・肩関節の動的安定性にとって、必要不可欠な筋力や筋持久力が弱い。


ということがあげられます。肩はよく動かせる分、とてもデリケートなところです。







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