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 筋肉図,大腰筋(だいうようきん)

(大腰筋:正面から見た絵)


 筋肉図,腸骨筋(ちょうこつきん)

(腸骨筋:正面から見た絵)


※腸腰筋は、腸骨筋(ちょうこつきん)と大腰筋(だいようきん)をまとめた呼び名です。(書によっては、小腰筋を含めている場合もあります。)

『筋肉の付き方』
●大腰筋・・・第12胸椎の椎体の側面、第5腰椎の横突起の下縁、第1〜第5腰椎の椎体(※)から、大腿骨小転子

●腸骨筋・・・腸骨の内側面から大腿骨小転子

(※)椎体=脊椎にある一つ一つの骨を椎骨(ついこつ)といいますが、その椎骨にある円柱状の部分を椎体といいます。

『どんな働きをするか』
両筋ともに、股関節の屈曲、股関節の外旋、股関節の内転。(書によっては、股関節の内転記載がないものもある。) また、姿勢保持筋として働きます。

『メモ』
腸腰筋は、走ったり、階段を昇ったりするときに働いている筋肉なので、このような動きを日常的にとっていれば、自然に鍛えられます。しかし、現代は、体を動かす頻度が少なくなっているため、腸腰筋の固い人が多く見受けられます。 

大腰筋は、腰椎に付着してそこから小転子のほうに向かって走っていますが、その中間にある腸骨の前縁を通っていることで、腸骨の前縁を滑車として利用し、腸骨に下後方の力を加えています。 

それにより、腰椎を前方に引っ張り、大腰筋は骨盤を前傾させて腰椎を前湾させています。
このことから、骨盤の安定化を図るうえでは重要な役目をもっている筋肉といえます。 骨盤調整、股関節の調整などにおいては要ポイントです。


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 筋肉図,大臀筋(だいでんきん)

(背面から見た絵)


『筋肉の付き方』
(起始)腸骨稜の後方4分の1、仙骨と尾骨の後面と仙結節靭帯から、(停止)大転子外側面、大腿筋膜張筋の腸けい靭帯

『どんな働きをするか』
イスから立ち上がるときや階段を上がるときなどによく働きます。 大臀筋は、股関節が約15度以上伸展されたときに力を発揮します。 
股関節の伸展、外旋、外転。下部の筋線維は、内転。

『メモ』
大臀筋は、ランニング、ジャンプなどの動きでよく働きます。
大臀筋は、腰から上の骨格が前に傾き過ぎないように支持したり、骨盤の位置を安定させる役割をもっています。
そのため、筋肉が衰えてくると、お尻が垂れ下がってきて、胸を前に倒して姿勢のバランスをとるようになります。
いわゆる猫背の姿勢になってしまいます。

最近、背中が丸まって気になるという方は、大臀筋のトレーニングをおすすめします。

腰痛、膝痛、股関節痛などの対応において、左右の臀筋の筋力バランスを確認し、両方引き締める必要があるのか、または緩める必要があるのか、それとも、右は引き締め、左は緩め(またその逆)といった判断が必要になる。
大半は、左右の筋力差が見受けられる。

臀部のチェックは、うつ伏せで臀部の上がり下がりを見たり、うつ伏せで、股関節を伸展し左右の筋力差を見たり、歩行確認で骨盤のぶれ方、脚の運び方で確認するといった方法でチェックできます。

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 筋肉図,中臀筋(ちゅうでんきん)
(↑背面から見た絵)

 筋肉図,中臀筋(ちゅうでんきん),側面図
(↑横から見た絵)


(↓トレンデレンブルグ現象)
 筋肉図,中臀筋(ちゅうでんきん),トレンデレンブルグ現象


『筋肉の付き方』
(起始)腸骨稜のすぐ下の腸骨外側
(停止)大腿骨大転子の後ろ外側
中臀筋のすぐ下には、小臀筋がありそれを覆うように付いている。

『どんな働きをするか』
股関節の外転(脚を真横に振り上げる動き)
股関節の外旋、股関節の内旋

『メモ』
立位姿勢における姿勢の安定(体幹の安定)に大きく貢献しています。また、歩行中には、重要な働きをしてくれます。登り坂では、大臀筋が、後方への強いキック力を生み、下り坂では、中臀筋(と小臀筋)が股関節そして骨盤を固定し、安定を図ります。

中臀筋の筋力を調べる方法のひとつに、片足で立ちもう一方の足を床から浮かせて、骨盤の動きをチェックする方法です。(左下の絵を参照)
もし、中臀筋の筋力が低下している場合、浮かしている側の脚の骨盤が下に下がります。これをトレンデレンブルグ現象(または徴候)といいます。しっかり筋力があれば、左右の骨盤の位置がほぼ平行に近い状態にあります。

実際に、かなり筋力低下が著しい方の歩行を見てみると、大きく腰を振って歩いている様子が伺えます。(比較的、女性の方に多いように思います。)

また、中臀筋は、腰痛とのつながりが深い。 腰痛の対応において、この筋肉のケアは欠かせないところです。

上記でお伝えしたように、股関節と骨盤を固定、安定させているとありますから、不安定な状態であれば、腰への負担が大きくなります。そのため、腰痛の方には、中臀筋の左右バランスを整えることは必須ポイントとなります。


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 筋肉図,小臀筋(しょうでんきん)

(背面から見た絵)


『筋肉の付き方』
(起始)腸骨稜のすぐ下の腸骨外側
(停止)大腿骨の大転子(の後ろ外側)

『どんな働きをするか』
股関節の外転(脚を真横に振り上げる動き)
大腿を外転させ、内旋させる。

『メモ』
中臀筋とともに、腰部の強力な外転筋です。
下肢の動きを最大限に生かすためには、小臀筋が十分に発達している必要があります。

この筋肉も中臀筋同様、二足直立、歩行においては、必要な筋肉です。この筋肉が衰えていると、骨盤が不安定となり、歩行バランスが崩れてきます。

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 筋肉図,梨状筋(りじょうきん)

(背面から見た絵)


『筋肉の付き方』
(起始)仙骨の前面(停止)大転子の上縁
※深いところに位置しているので、通常は触診不可。
※深層外旋六筋のひとつ

『どんな働きをするか』
股関節の主要な外旋筋、また、股関節の主要な固定筋でもある。

『メモ』
梨状筋が強く緊張してくると、その下に通っている坐骨神経(※1)を圧迫し、お尻の奥からピリピリとした痛みが出たり、太ももやふくらはぎのほうにも痺れや痛みがでることがある。これを梨状筋症候群という。
症状の似ている腰椎椎間板ヘルニアと間違えやすい。
そのため、SLRテストやKボンネットテストにて鑑別する。

(※1)梨状筋の下に坐骨神経が通るというのは特に多いケースですが、実は、その経路は4タイプに分類されます。
@全ての坐骨神経が梨状筋の前を通るは、85%
A 総腓骨神経が梨状筋を貫通し、脛骨神経が梨状筋の前を通る(10%)
B 総腓骨神経が梨状筋の後を通り、脛骨神経が梨状筋の前を通る(3%)
C坐骨神経が神経幹として梨状筋を貫通する(1%)
とあります。 参考までに

梨状筋 症候群は、梨状筋が単体で影響をもたらしているのではなく、梨状筋の上層にある、大・中・小臀筋の影響が大きくある。
大臀筋が衰えてくる→その分、中・小臀筋が代わりにがんばって働こうとする、しかし徐々に負担が大きくなって筋の硬直が進み→梨状筋を圧迫する。
これによって、坐骨神経が圧迫、絞扼され痛みや痺れが生じるわけです。

梨状筋の状態をチェックすると同時に、大・中・小臀筋をチェックすることは必須です。そして、梨状筋の圧迫を軽減するために、中・小臀筋のコリをほぐし、大臀筋のひきしめ運動を行い関連筋とのバランスを調整する。

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 筋肉図,深層外旋六筋(しんそうがいせんろっきん)

(背面から見た絵)


『筋肉の付き方』
名前にあるように、この筋肉群は、6つの筋肉からなっています。そのひとつである、梨状筋については上記にあり。

名 称 起 始 停 止
上双子筋
(じょうそうしきん)
坐骨の棘 大転子の上縁
下双子筋
(かそうしきん)
坐骨結節 大転子の上縁
内閉鎖筋
(ないへいさきん)
閉鎖筋幕と骨盤表面 大転子の内側面
外閉鎖筋
(がいへいさきん)
恥骨の上棘と下棘 大腿骨の転子窩
大腿方形筋
(だいたいほうけいきん)
坐骨結節の外側縁 大腿骨の後面、
大転子と小転子の間

『どんな働きをするか』
この筋群は、股関節を外旋させる働きをもつ。
野球のボールを投げるときや、ゴルフのスイングのときに見せる、脚を踏ん張って体をねじるような動作のときに働きます。

『メモ』
これらの筋群は、大臀筋の深部にあります。
梨状筋を除く上記筋群は、すべて坐骨神経の深部に位置しています。

肩関節のインナーマッスル(ローテーターカフ)と同じような役割をもっていて、股関節のインナーマッスルとも呼ばれています。

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 筋肉図, 腸骨筋(ちょうこっきん)

(背面から見た絵)


『筋肉の付き方』
(起始)腸骨の内側面(腸骨窩:ちょうこつか)
(停止)大腿骨小転子の前面
体の奥にある深部筋郡のひとつです。

『どんな働きをするか』
股関節を屈曲させます。(太ももを上げる動き)

『メモ』
腸骨筋は、大腰筋とともに股関節を屈曲させます。
股関節を固定した時には上体を起こす動きをします。
背骨の自然なS字湾曲を支え、お尻の筋肉を引き上げ骨盤の位置を正常に保っています。

この筋肉が衰えると、太ももがあげにくくなるため、つまづいたり、転びやすくなります。
腸骨筋へのアプローチは、仰向けになってもらい、股関節、ひざ関節を曲げて(屈曲)もらい、指腹でアプローチします。この時、ぐっと力で押すと、腹筋が緊張しうまくアプローチできませんので、ゆっくりと丁寧に行うことがポイントです。

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