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筋肉図,腹部筋


●お腹の筋肉には、腹直筋(ふくちょっきん)、外腹斜筋(がいふくしゃきん)、内腹斜筋(ないふくしゃきん)、腹横筋(ふくおうきん)の4つが腹壁を形成しています。

●この4つの筋肉は、広い範囲を覆っていて重なり方も独特である。また、筋線維の方向(縦、横、斜め)もそれぞれ異なっている。 これは、お腹の内部を安全にしっかりと保護するために必要な形成です。 
例えば、荷物を梱包するときに、箱が崩れたり、上フタから荷物が飛び出ないよう、縦、横、斜めにガムテープをしてしっかり梱包すると思いますが、それと同じようなもの。

●一般的に筋力比は、背筋に比べて腹筋のほうが弱い。

●腹筋の拮抗筋は、背筋であり、背筋のストレスを軽減する役割を担っています。 ということから、私は荷物を持ち上げるときに、まずお腹をぐっと引き締めてから持ち上げるよう進めている。 お腹に力を入れ腹圧を高めることで、背筋(=脊柱)のストレスを軽減することができれば、背部痛、腰痛の予防につながる。 

●これらの筋肉は、腰痛との関係性も深く、腰痛の施術においては必須箇所としています。
また、これらの筋肉のトリガーポイント(=痛みの引き金)は、各内臓に痛みを起し、内臓障害の原因となることがあるので、腹部の筋肉をチェック及びケアすることは重要ポイントです。

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 筋肉図,腹直筋(ふくちょくきん)
(正面から見た図)

(赤色の間にある黒い線は、腱画といいます。)



『筋肉の付き方』
恥骨のところから(恥骨稜と恥骨結合)、
みぞおちのところにある骨(剣状突起) と
第5肋軟骨〜第7肋軟骨

『どんな働きをするか』
腰椎(腰の骨)を屈曲させる。
胸部を下方(恥骨のほうへ引く)させる。
腰椎を右へ傾ける(側屈)、腰椎を左へ傾ける

『メモ』
腹直筋は、骨盤の傾きをコントロールします。
この筋肉が収縮すると、骨盤は後傾します。(分かりやすく言うと、腰が丸くなる。)

腰痛の施術および骨盤調整では、腹直筋の状態チェックは必須。腹直筋の右側と左側の筋バランスの違う人がいる。これは、体の使い方によって、左右差が生まれるのもひとつ。また、内臓関係によって生じることもある。

筋の途中には、筋肉が付着する骨がないので、腱のような(左図では、黒い線で描いています。)組織で筋肉を縦横に区切り筋力を発揮しやすくしています。

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 筋肉図,錐体筋(すいたいきん)
(正面から見た図)



『筋肉の付き方』
恥骨のところ(恥骨稜)から腹直筋にある白線の下部

『どんな働きをするか』
白線を緊張させて、腹直筋の働きを補助します。

『メモ』
錐体筋と腹直筋の二つを合わせて前腹筋群と呼ばれています。

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 筋肉図,外腹斜筋(がいふくしゃきん)
(正面から見た片側のみの図)








 外腹斜筋と内腹斜筋の方向



『筋肉の付き方』
第5肋骨〜第12肋骨の外側面から、腸骨稜の前半分〜ソケイ靭帯〜恥骨稜〜腹直筋鞘の前

『どんな働きをするか』
両側同時に働くと、脊柱を屈曲させます。そして、腹圧を高めます。
右側のみ働くと、脊柱を右側に傾けて(右側屈)、左側に回旋(ねじる動き)する。
左側のみ働くと、脊柱を左側に傾けて(左側屈)、右側に回旋(ねじる動き)する。

『メモ』
腹筋を鍛えているとき、仰向けになり両膝を立てて、頭の後ろで手を組み、上体を起こしながら、肘を反対側の膝に向かって上体をねじるエクササイズをすると、外腹斜筋が鍛えられます。 ※左肘を右ひざに向わせながら上体をねじると、左の外腹斜筋が鍛えられます。

(参考に・・・)
外腹斜筋と内腹斜筋があり、それぞれの方向を覚えるときには、左写真のように、指先が直角に交わるように重ねます。上の手は外腹斜筋で、下の手は、内腹斜筋です。

ちょっと分かりづらい写真ですみません。 
手の位置は、もう少しおへそよりやや外側になります。

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 筋肉図,内腹斜筋(ないふくしゃきん)
(正面から見た図)



『筋肉の付き方』
深腸骨筋膜〜ソケイ靭帯の外側〜腸骨稜の前半分〜腰筋膜から、第10肋骨〜第12肋骨と腹直筋鞘(ふくちょくきんしょう)

『どんな働きをするか』
両側同時に働くと、脊柱を屈曲させます。
そして、腹圧を高めます。
右側のみ働くと、脊柱を右側に傾けて(右側屈)、右側に回旋(ねじる動き)する。
左側のみ働くと、脊柱を左側に傾けて(左側屈)、左側に回旋(ねじる動き)する。

『メモ』
内腹斜筋は、外腹斜筋の深層にあります。
参考に・・・ 
産後、排便、排尿障害の起こる方は、内腹斜筋の筋弱化が考えられます。これにより、内臓下垂そして骨盤底筋のたるみが生じて上記障害が起こります。 そのため、産後のセルフケアで、骨盤周りの筋肉を引き締めるエクササイズをおすすめしているわけです。

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 筋肉図,腹横筋正面図(ふくおうきん)

(正面から見た図)


 筋肉図,腹横筋側面図(ふくおうきん)

(横から見た図)



『筋肉の付き方』
第7〜第12肋軟骨〜腰筋膜〜腸骨稜およびソケイ靭帯から、剣状軟骨および白線
内腹斜筋の深層にあります。

『どんな働きをするか』
腹圧を高めて、脊柱の負担を軽減します。
腹壁を内側へ押し込み息を吐く。(=呼吸筋のひとつです。)

『メモ』
せきや激しい運動時の呼気(こき:肺から体外に出す空気。吐く息)のときに主に働く筋肉です。
お腹をキュッと引き締めてスマートにするには、腹横筋と外・内腹斜筋、腹直筋のトレーニングが欠かせません。

腹横筋は、内臓の位置を安定させることと、お腹には胸部を守っている肋骨なる骨がないため、この筋肉が骨の代わりとなってサポート役を務めています。

腹横筋の収縮により、大腸が刺激され便通が促されます。
そのため、便秘解消などのエクササイズでこの筋肉はよく取り上げられています。

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 筋肉図,腰方形筋(ようほうけいきん)
(正面から見た図)



『筋肉の付き方』
後腸骨稜〜腸腰靭帯 から 
第1〜第4腰椎の横突起と第12肋骨の下縁
腰方形筋とあるが、腹部の最深層筋にあたります。

『どんな働きをするか』
片側が働くと・・・
脊柱を外側に倒す。(=側屈)、脊柱の伸展に関わる。
腰椎関節の生理学上、腰椎の側屈は、伸展と回旋が起こるので上記のように記しています。

両側が働くと・・・ 呼吸の作用で第12肋骨を調整します。

『メモ』
上半身と下半身の動きが別々になる活動をしている人、(たとえば、ゴルフ、カヌーなど)に、この筋の障害がよく起こります。また、床から物を持ち上げる時・長時間または繰り返し体幹を曲げたり、ねじったりした時に痛め易い筋肉です。

この筋肉は、腰椎の安定化に関係しています。
骨盤のゆがみや、腰椎の前・後弯のバランス調整などにはポイントとなる筋肉です。 施術の際、肋骨12番への圧迫を避けるよう注意を払いながら行う必要があります。

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